講習会レポート6/24〜7/12

今期の講習会では、新たに獅形掌法を学んでおります。単勾式の際も感じましたが、龍形八大母掌に比べると動作が憶えやすいです(恐らくですが、板書等で変化の方向を明確に示されるのが一つの要因かと思われます)。

易筋経の回では新たな動作を学習しました。講義では"錬気血"についての理解が深まりました。どのように練るのか…馬歩になるまでの一連の動作は、何を目的としているのか、というのが多少なりと身体で認識出来た次第です。

余談ですが、講習会に参加した翌日は頚、腰が痛みます。麻痺する感じとは違い、酷使した感じです(特に首根っこと腰の付け根の部分)。