2009-06-01から1ヶ月間の記事一覧

会員制教室基礎講習日6/28

龍形走圏、単換掌、熊形走圏を行いました。 師曰「運動には二つの要素がある。鬆と緊である。“上鬆下緊大力在腿”という要求があるが、この要求は上鬆・下緊と別個のものではない。下に力が在って初めて上を緩める事が出来るのであり、また上が緩んでこそ下に…

体験教室6/27

八卦掌とは 腰腿之運動 脊椎之運動 上下相通之運動 胃・腎之運動 気血之運動 師曰「八卦掌の身法とは、最近の人が新しく考え付いた(開発した)ものとは全く異なる、伝統に基づいたものである」 「(精神が散じている参加者等に対して)このように上手く出来…

会員制教室6/20

6月に学んだ扣歩変化の復習を行いました。 U野さんに八字手鎖喉と背狼を掛けて頂き、 僅かですが感覚が分かってきました。 八字手の方法でやられると普通に握られるのと感触が違い、 抵抗し様にも抵抗出来ずに動かされて(崩されて)しまいます。 探掌、蓋手…

腰の充実

今までは腰を廻さない方が充実感があったのですが、最近、腰を廻すとぐっと腰が伸ばされ、充実感が増すというのがはっきり感じられるようになりました。 下端腰せずに腰を廻すと腿と腰の繋がりが途切れているので腰の筋が伸ばされず楽に腰を廻せますが、下端…

会員制教室6/14

6月に学んだ扣歩変化の復習を行いました。

会員制教室6/13

前回までに行った扣歩応用(変化)の復習と新たに背狼をニ種学びました。師曰 「中心(核心)を得れば変化は無限である」 背狼について師曰 「扣歩によって自然に動作が導かれる」 「全身を開き、全身の力で蹴る」 「身体が一直線になるように」 「沢山食べ…

会員制教室6/11

扣歩応用抹眉、撞槽、連環手の復習と新しく八字手肘、八字手鎖喉を学びました。 師曰「八卦掌の養生効果についてお話します。走圏を行えば経験年数に関係無く、正しく出来ていようが間違っていようが気血が巡るのです(動き続けるから気血が巡る)。このよう…

会員制教室6/7

扣歩応用単換掌、抹眉、撞槽、連環手、龍形走圏、熊形走圏を学びました。 師曰 「単換掌は運動の経験を問わず、誰しも初めは上手く出来ないのです」 「人体の生命の多様さ、豊富さに気付いてください!」 「八卦掌の技術は、7年あれば大体学び取れるでしょう…

会員制教室6/4

扣歩応用単換掌、抹眉、撞槽、撞槽の単操、龍形走圏、熊形走圏を学びました。 抹眉の注意点は 「扣歩で確りと座り、上に挙がっているものを落とす」 撞槽の注意点は 「身体で打つ」 「扣歩で確り座る」 「穏重」 「両肘を(結んだ線が)水平に」 「方向を正…