易筋経で上盤の感覚を得る


昨晩、抱肘分肘式*1を練習している時に、ちょっとした事に気付きました。この気付きに随って行うと自然に上盤の筋が強く使われるようです。明日の練習会で同門の方々に試して頂き、感想を聞いてみたいと思います。


追記:協力有難うございました。
これを維持して龍形走圏を行うと、
随時上盤の易筋経を続けているが如き状態になります。
(実際に背を触って確認してもらいました)
具体的な要領は、練習会場から秋葉原駅への道中にお話した通りです。

*1:別称、韋駄獻杵。八卦門では『白猿献果』と呼ばれる動作らしい