下端腰

普段の走圏ではそれなりに維持出来るようになったものの*1、走圏での腰の捻りを強くしたり、葉底蔵花などの腰を捻じる動作を行う際は規格より緩めに、少し足に余裕を持たせないと忽ち腰が崩れて足腰が軽くなってしまいます。これは日常の運動方法の延長で行うなら何て事の無い動作*2ですが、要求を守って行うと異様に腰が辛く、気を抜くと簡単に崩れてしまいます。。


夏目さん曰く「そういった問題が解決するのには三年ぐらい掛かるよ」との由。


学び始めて一年目では「出来ない」という事を嫌になるほど自覚しつつ、弛まず努力して出来る様練習していくしかないみたいです。

*1:緊張したり疲れていたりすると維持できず。日によってムラがあります

*2:要求も何も気にせずに扣歩すると、腰椎四〜五番辺りを中心に腰椎が前湾し骨盤が前傾する。