時間が無い≠練習出来ない

バタバタと非常に忙しく、まともな練習が出来ない今日この頃。
走圏を行う時間は無いのならば、時間の要らない練習をするのがヨシ。
ということで日常の中で極力“中正”を練る事に。

パソコンに向かっては首を立てて胸を抜き、腰を延べて尻締める。
「左右の肩、股関節は水平か?重心が偏っていないか?」
などと15分ごとに首を廻して解しつつ確認する。

体が固まってきたらこっそり席を立ち、大起式や立位の乾坤旋転を行う。
気血が上に挙がっているようなら、ストレッチの振りして主に鴨子分水を行う。
社内では奇異の目で見られているかもしれないが、これでいいのだ。