単換掌=易筋経

最近感じるのは、
「単換掌で最大限に腰を旋転させることは全身の筋をムラ無く伸ばす事である」です。

下肢に注目すると、馬歩で腰を旋転させると特に内股の筋が伸ばされ、

扣歩で腰を旋転させる(葉底蔵花)と特に膀胱経から臀部の奥まで伸ばされます。


日常生活では決して意識されないところまで伸ばされます。

これは非常に辛いのですが、何故か身体は喜んでいる様に感じます。