会員制教室5/31

今回は新しく掖掌を学びました。88式や磨身掌に内蔵されているので動作を覚える分には問題なかったのですが、内実=功夫が伴わないので「動き」だけになってしまいます。

師曰「掖掌の功夫とはその動作ではなく、下に向かう力である」
「擺歩するや忽ち全身が沈む」



感想をば。「怖い」と思った事はありますが、鳥肌が立ったのは初めてです。あのように陰部あるいは腎を打たれれば、想像するのも恐ろしい事になるでしょう。