料理教室:炸醤麺大餐
主菜:炸醤麺
豚肩ロース(皮付きが良い)
長葱
生姜
干醤
水
ラード等(今回はオリーブオイル)
※分量や詳細な調理方法は参加した時の記憶を参考にしてくださいませ。また麺については調理を担当した方に直接聞いてください。
<タレ>
先ず豚肩ロースを脂肪も含めて8ミリ角に切っていきます。葱、生姜を多めに刻み、オリーブオイル、切った豚肩ロースを熱した中華鍋に投入します。葱、生姜を投入します。炒めて水分が飛んできたら塩少量、醤油を鍋の端から焦がして香りを立てつつ、軽く色が付く程度に入れていきます。
水で溶いた干醤を入れます。入れましたら弱火にして底が焦げ付かないようにゆっくりかき混ぜていきます。さらに葱、生姜を加え、再びかき混ぜていきます。水分が飛んでどろっとしてきたらOK。
副菜:茄子肉挟み
茄子
豚挽き肉
葱
塩
醤油
豚挽き肉、刻んだ葱、醤油を混ぜます。さらに塩を加えます。塩の分量は香りの立ち方で判断します(水餃子と同じ)。茄子に縦に二つ切れ目を入れ、その間に先ほどの肉を挟みます。蒸し器で火が通るまで蒸します。
刻み大蒜、酢、胡麻油、醤油でいただきました。
サラダ
湯がいたブロッコリーに刻み大蒜、酢、胡麻油、醤油の和えだれを掛けていただきました。
炸醤麺薬味
角切りにした大根、湯通したモヤシ、セロリなど。
片付けの後に、李老師から身体を通じて「制人」の原理を教えて頂きました。
師曰「力じゃない、力じゃない」