会員制教室記録14


磨身掌週二日目です。今回も熊形で体育館を往復しました。

「膝から下、即ち下腿全てを使って歩く」
「歩くほどに(リラックスして)沈む、下に向かう(“力”を上に浮かさない)」
「前如下山、後如登山」
「聚斂→身体を合わせ、気血を合わせ、精神を合わせる」
「歩くほどに足腰に気血が充満するように」


龍形走圏の後に、初心者の犯す二つの間違いを指摘されました。

「気血が肩など上に集まっており、足腰に集まっていない」
「身体がバラバラになっている」